冴えない彼女の育てかた 感想とキャラソン
冴えカノ 冴えない彼女の育てかた を全話視聴したので感想と魅力についてを述べたいと思います。
とっても個人的な感想になるので、そこはよろしくお願いいたします。
若干ネタバレ要素が含まれますので、これから観るよ~という方はご注意
まず、このアニメめっっっちゃ面白かったです
12話ぶっ続けでみてました
いや~ここ最近で一番惹かれましたね(いつもそう言ってますねすいません…)
~キャラの魅力~
澤村・スペンサー・英梨々
安定のツンデレキャラで金髪ツインテ好きにはたまらなそうな(?)ツインテぺちぺち がありましたね
倫也の奪い合いで詩羽と煽り合う感じが定番ラノベ展開でしたがよかったです
幼馴染として負けない根性が可愛かったですね。
霞ヶ丘詩羽
「恋するメトロノーム」の原稿を倫也にみてもらおうとする過去エピソード、彼への想いを裏付ける感じよかったし、ホテルでいい感じになるところで他のヒロインにはない大人っぽさも詩羽らしさ出ててましたね。
黒タイツがとっても印象的でしたけど、質感とか完全にねらってきてる感じしますね。フェチ感がすごい。嫌いじゃないですむしろ好きです
毒舌トークによってキャラ同士の絡みにテンポの良さが生まれて、観ていて飽きませんでした。
加藤恵
こちらのキャラクターがこのアニメにおいて最も気に入ったキャラです。
何も特徴もない目立たない地味キャラというのがむしろ魅力的でもあります。
英梨々や詩羽のするキャラが確立しているからこそ、恵が安定ところはありますが…
何事もあまり乗り気ではないけど、とりあえず興味をもってみるというある意味積極的キャラ。
めんどくさそうに徹夜でギャルゲー攻略をしてても楽しそうにするのは一種のツンデレの表れなのか!
このアニメ中で一番好きだったのは、3話。あの坂での出会いのシーンの再現です。
僕はなぜかキャラソンから入った人なので、「M♭」を聴きこんでました。てっきり、キャラソンはアニメ中では使用されないものだと思っていたので驚きました。ただでさえ、恵が二次元ヒロインを自分から演じるラッキーシーンでしたから!
あれ…詩羽の曲だけ使用されませんでしたね???
~キャラソン~
キャラソンだけ消費して、アニメには触れないつもりでいたのに、曲の良さからアニメを観る気になり、最終的にはブログい感想書いてるくらいに引き込んだこのキャラソンはすごい。
「M♭」ですが、メロディが爽やかですよね。歌詞でキャラの特徴出しながら曲調とバランスがよくとれてると思います。 声優の安野希世子さんの歌い方も恵っぽさ出てるし、なんか Wake Up,Girls に出てくる I-1club にも出演されてる方でした。(極上スマイル最高)
「Blooming Lily」については、英梨々の恋心って感じなのかな~。"許してあげない~" のところとか、英梨々と倫也がお互い言えなかったことを打ち明けるシーンを思い出させます。
詩羽のキャラソンはいろいろミスってまだ聴けてません…
なんだかまとまらないですが、とにかくよくできたアニメだったという印象です。
原作小説の方には、アニメには描かれていない詩羽との過去エピソードがもっとあったりするんですかね。なんか期待です。
時間と余裕があればぜひ読みたいです。
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